今週の自治日報

第4315号

2025年6月2日発行

■本号の主な内容

▽地方創生2.0実現へ「基本構想」骨子案(政府)、一般財源総額の「増額確保」を(地財審)、総務省がハラスメント被害実態調査結果と併せて取り組み事例集を公表(余滴)、最上階にフリースペース設置(都道府県会館)=1面

▽国との「実質的な協議の場」要望(知事同盟)、全国から自治体職員が参加(地域経営部会・早大研究所)、デジタル併願制で懸念(三重県教育長)、農業の基盤づくり「コメ価格下落より重要」(宮下青森知事)、大規模事故の情報共有体制を議論(市長会議・埼玉)=2面

▽ギャンブル依存対策条例案否決(大阪市議会)、高額医療費制度で専門委が初会合(厚労省)、ユーチューブ配信に慎重(群馬県議会議長)、新会長に長内豊中市長(中核市市長会)、無償化「ナショナルミニマムで考えて」(中核市市長会長)、都議選控え巨大掲示板(東京)=2面

▽電気・ガスを3カ月で3000円下げ(政府)、戸籍に読み仮名の記載開始、政府の生成AI利用推進(平デジタル相)、北海道のAI施策支援(石破首相)、地方創生へ「各地で力結集を」(石破首相)、消費税の減税論相次ぐも紛糾せず(自民)=4面

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■自治欄 =1面

▽人材育成基本条例の制定を!

嶋田暁文(九州大学大学院法学研究院教授) 

 

■議会欄 =3面

▽自治体は「家族ぐるみ投票」の推進を~山形県の選挙啓発を参考に~

西野偉彦(第一生命経済研究所ライフデザイン研究部主任研究員)

 

■就任しました よろしく =3・4面

▽中野弘道(焼津市長)

▽内田幹夫(魚沼市長)

▽大柴邦彦(北杜市長)

▽金澤俊(苫小牧市長)

▽嘉数登(宮古島市長)

▽南出賢一(泉大津市長)

 

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