今週の自治日報

第4335号

2025年10月20日発行

■本号の主な内容

▽国・地方共通システム候補を選定(政府協議会)、地方創生提言案を巡り議論(全国知事会)、総務省の有識者研究会が人材育成に関する今後の検討の方向性を議論(余滴)、泉佐野市が国に勝訴(ふるさと納税差し戻し審・大阪高裁)=1面

▽万博効果が閉幕後も(各自治体)、東京一極集中是正へ対策を(島根・山口両知事)、ファクトチェック学ぶキャラバン開催(鳥取県)、民営火葬場指導で関係法制の見直しを(特別区長会長)、宿泊税「確実にやっていきたい」(富士吉田市長)=2面

▽「地域メディア」でシンポ開催(公共コミュニケーション学会)、認知症基本法「成立知らず」75%(内閣府調査)、「上下水道DX」技術カタログに45件追記(国交省)、自衛隊への理解求める決議可決(沖縄県議会)、老人ホーム紹介で「優良業者」認定(厚労省検討)=3面

▽過疎地域のサービス維持で検討会(経産省)、「エドテック」で教育現場支援(政府も後押し)、政策推進力が一段と低下(自公連立解消)、人口減対策を議論する民間有識者会議が27日発足、地方分権の趣旨を尊重(ふるさと納税訴訟)=4面

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■自治欄 =1面

▽コンパクトシティ論の「罠」

戸田善規(総務省地域力創造アドバイザー、地域活性化センター顧問、初代・兵庫県多可町長)

 

■議会欄 =3面

▽那覇市議会 女性議員が4割に―改めて考える女性議員の役割―

前泊美紀(那覇市議会議員)

 

■就任しました よろしく =3・4面

▽後藤竜也(宇佐市長)

▽久世孝宏(半田市長)

▽清野和彦(秩父市長)

▽中村和彦(真岡市長)

▽門間雄司(豊岡市長)

▽柴﨑光子(和光市長)

 

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