今週の自治日報

第4330・31号(合併号)

2025年9月15・22日発行

■本号の主な内容

▽広域リージョン連携推進へ(総務省が要綱制定)、「ふるさと住民」で担い手確保(総務省)、全国知事会長に就任した阿部長野知事が記者会見(余滴)、特別市「次期地制調に諮問を」(指定都市応援議員)、茨城知事に大井川氏3選、三重知事に一見氏再選=1面

▽村上総務相らと意見交換(中核市市長会)、来年度予算編成で提言(青森県審議会)、財政非常事態宣言を解除(阪南市)、10月に社会起業家交流イベント開催(京都市)、「崖っぷち」線、自虐でGO!(銚子電鉄)、村井氏が6選出馬表明(宮城知事選)=2面

▽最低賃金の全国平均は1121円、17都府県の農地5割超が後継未定(農水省)、ハラスメント相談窓口「弁護士や専門業者」が最多(九州・沖縄女性議員を調査)、議会解散し市議選へ(伊東市長)、民主主義をアップデート(チームみらい・安野氏)=3面

▽中小賃上げへ47都道府県に新組織(経産省)、地方創生で石破首相と意見交換(8県知事)、外国選挙介入巡り体制強化(政府)、高校無償化協議を再開(自公維)、「社食補助」拡大を議論へ(税制改正)、「ながらスマホ」即青切符も(警察庁)=4面

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■自治欄 =1面

▽地域戦略人材塾について―人材が地域を創る―

小峰隆夫(大正大学客員教授 地域創生人材塾塾長)

 

■議会欄 =3面

▽「まちだん」デジタル広報・広聴の可能性

財前貴玄(Gcomホールディングス株式会社 地方行政経営研究所 「まちだん」事業責任者)

 

■就任しました よろしく =3・4面

▽設楽詠美子(筑西市長)

▽沼谷純(秋田市長)

▽草地博昭(磐田市長)

▽熊谷康信(登米市長)

▽上定昭仁(松江市長)

▽山下正行(伊豆の国市長)

 

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